LAVA(ラバ)の通常レッスンに必要な持ち物は?
LAVAは、全国で150万人の方に利用されているホットヨガスタジオです。
LAVAはホットヨガ初心者にも丁寧に対応してくれることで人気があり、ヨガに必要な道具に関しても、LAVAで購入したりレンタルすることで一通り揃えることができます。
そのためホットヨガ初心者の方は、まずはLAVAに入会してホットヨガを始めるという方が非常に多いです。
それでは、LAVAで通常レッスンを受ける際には、どのような持ち物が必要となるのでしょうか。「必需品」と「あると便利なもの」に分けて見ていきましょう。
必需品
LAVAでは、以下のものをレッスンのたびに持参することが必要になります。
持ち物 | 用途・備考 |
---|---|
会員証 | 会員情報を確認するため |
上下ウェア | 伸縮性があり動きやすく汗を吸収しやすいもの |
バスタオル | レッスン後のシャワー用 |
フェイスタオル | レッスン中の汗拭き用 |
常温の水1リットル以上 | 脱水症状防止のため |
下着の着替え | レッスン時に着用した下着に汗をかくため |
ヨガマット(無料レンタル、マットキープ可能) | レンタルを利用したくない方で、マットキープを利用していない方のみ |
ラグまたは敷く用バスタオル | ヨガマットの上に敷いて安定してポージングをとるため |
上下ウェア
ホットヨガはさまざまなポーズをとるエクササイズなので、ウェアは伸縮性があり、汗吸収できるものがおすすめです。ホットヨガをするときのウェアで人気な格好は、上はブラトップやカップ付きタンクトップ、下はショートパンツやレギンスなどです。
ウェアの選び方についてさらに詳しく知りたい方は「ホットヨガ初心者におすすめの服装(ウェア)を女性、男性別に調査!各スタジオのレンタルウェアの有無を比較!」もチェックしてみましょう。
常温の水1リットル以上
そして水分は少なくとも1リットル以上は持っておく必要があります。レッスン中にもこまめに水分補給をすることで脱水症状を防ぎ、より気持ちの良い汗をかくことができます。
スポーツ時の水分補給として用いられるスポーツドリンクを飲もうと考える方がいますが、ホットヨガで体が糖質を吸収しやすい状態になっているため、健康の面ではあまりおすすめできません。
ヨガマット
LAVAが他のホットヨガスタジオと異なる点としては、ヨガマットを敷くことが必須である点です。中にはヨガマットを敷かなくても良いホットヨガスタジオもありますが、LAVAでは必須となります。
ただしLAVAではヨガマットをスタジオで無料レンタルすることもできますし、自前のものを月額1,100円でスタジオに置いておくこともできます。
LAVAに持っていくヨガマットはどのようなものが良いのかについてさらに詳しく知りたい方は「LAVA(ラバ)の ヨガマットのサイズや厚さは?レンタルやメルカリで購入する注意点は?」もチェックしてみましょう。
ヨガラグ
そしてLAVAでは、ヨガマットの上には基本的にはラグを敷くことが義務付けられています。
こちらはラグではなくバスタオルでも代用できますが、きちんと安定してポーズをとってホットヨガを上達させたいという方は、できる限りラグを購入することをおすすめします。
ただしラグの使用は義務ではないので、最初はバスタオルを持参し、他のレッスン受講生がどのようなラグを使用しているかどうかレッスン時にチェックしてから購入するのも良いかもしれません。
LAVAのラグについてさらに詳しく知りたい方は「LAVA(ラバ)ではラグが必要?代用やレンタルもできる?適切サイズや使用方法とは!」もチェックしてみましょう。
あると便利なもの
LAVAのレッスンを受けるにあたって、あると便利なものは以下の通りです。
持ち物 | 用途・備考 |
---|---|
発汗バーム | ホットヨガによる発汗効果を高めるため |
ヘアゴム | 髪をまとめてレッスン中に垂れないようにするため |
ビニール袋 | レッスンで濡れたウェア・タオル・下着などを入れて持ち帰るため |
メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液、メイク道具 | レッスン後に肌をケアするため(すっぴんでの受講がおすすめ) |
シャンプー、ボディソープ、石鹸 | シャワールームに常備されていないため |
シャンプーやボディソープ
特にLAVAのシャワールームには、混雑を防ぐためにあえてシャンプーやボディソープを置いていないことに注意しましょう。シャンプーやボディソープで洗いたいという方は、容器に入れて持参するようにしましょう。
発汗バーム
ホットヨガの発汗効果を高める発汗バームは、LAVAのスターターセットを購入することで手に入れることができます。バラでヨガグッズを揃えるよりもお得に購入できるため、スターターセットの購入を検討するのも良いでしょう。
また、LAVAとカルドやロイブの持っていく荷物の違いについて知りたい方は、「ホットヨガの荷物はこれで完璧!LAVA、カルド、ロイブで必要なものチェックリスト」もチェックしてみましょう。
LAVA(ラバ)の体験レッスンに必要な持ち物は?
LAVAでは、入会するかどうかを決めるために、入会前にホットヨガの体験レッスンを行っています。そして体験レッスンを受ける方の中には、ホットヨガ自体が初めてで必要な道具を何も持っていないという方も多くいるでしょう。
でも安心してください。LAVAの体験レッスンでは、ホットヨガに必要な道具一式(ウェア、タオル、水、マット、ラグなど)を無料レンタルすることができます。
つまり、持参すべきものは下着の着替えくらいです。そのほかは上の表の「あると便利なもの」の中から必要なものを持っていく程度で大丈夫です。
そんな”ほぼ手ぶら”で通えるLAVAの体験レッスンは、期間限定で無料だったり100円などで受けることができます。キャンペーン内容は随時更新されてしまう可能性があるので、公式ホームページを確認し、ぜひお得なタイミングで体験レッスンに行ってみましょう!
また、LAVAの体験レッスンの様子について知りたい方は「【体験レポ】ホットヨガLAVA(ラバ)の口コミ評判!悪い噂の真相は?」をチェックしてみましょう。
LAVA(ラバ)の入会に必要な持ち物は?
LAVAの体験レッスンは着替えの下着さえあれば受けることができるとお伝えしましたが、LAVAに入会するには別の持ち物が必要になってきます。
LAVAでは体験レッスン当日の入会であれば入会金・登録料が無料になるため、体験レッスンを受ける方で入会を少しでも前向きに検討している方は、体験レッスン当日に必ず以下の持ち物を用意しておくようにしましょう。
・公的証明書の原本(免許証、保険証など)
・本人名義の通帳のコピー、キャッシュカード
・金融機関届出印
・入会金5,000円(体験レッスン当日入会で0円)
・マンスリーメンバー登録金5,000円(体験レッスン当日入会で0円)
・施設使用料2,000円
・月会費2ヶ月分
ちなみに、体験レッスンから日が経ってからLAVAに入会すると、入会金と登録料の合計1万円がかかってしまいます。
LAVAにはできる限り体験レッスン当日に入会できるよう、上記の持ち物を準備して体験レッスンを受け、入会するかどうかは、レッスンを受けたあとのご自身の気持ち次第で決めることをおすすめします。
また、LAVAに入会するまでの体験レッスンの予約方法などについて知りたい方は「LAVA(ラバ)の入会や体験レッスンの予約方法を図解付きでわかりやすく解説!」もチェックしてみましょう。
さらに、LAVA以外のおすすめのホットヨガスタジオについて知りたい方は「ホットヨガスタジオ・教室おすすめ人気ランキング!大手7社を徹底比較!」をチェックしてみましょう。