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ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)のずっと割とは?
LAVAは利用者の口コミ評判が良いことで知られている、おすすめのホットヨガスタジオです。
そんなホットヨガスタジオLAVAに用意されている「ずっと割」とは、「適用対象になっている間はずっと月額料金が割引価格になる」キャンペーンです。
体験レッスン当日に入会すると、契約してから退会するまでの月額料金に対してずっと割引が適用されるのが嬉しいポイント。よくある「最初の3か月限定」とか「1年だけ割引」ということはありません。マンスリープランを解約しない限り、いつまでもキャンペーン料金が続きます。
長く使えば使うほど効果が高まるので、LAVAの定期コースを考えている方は要チェックです。
ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)のずっと割の割引金額
LAVAのずっと割キャンペーンは、マンスリープランの加入者のみが対象です。レッスンを受けるには単発のチケット会員も用意されていマすが、こちらはずっと割のキャンペーン対象外なので注意しましょう。
プラン | 毎月の割引金額 |
---|---|
チケット会員 | 対象外 |
マンスリー4 | 500円(税込) |
マンスリーライト | 1,000円(税込) |
マンスリーフリー | 1,000円(税込) |
マンスリープランに加入してずっと割が適用されると、月額料金が500円~1,000円(税込)も安くなるので見逃せません。マンスリー4で500円(税込)、マンスリーライト・フリーでは1,000円(税込)と、最大1,000円(税込)割引となっているのがわかります。
ひと月あたりでは小さな額ですが、1年では1万円前後になってきます。何年も通うと、かなり大きな額になりますね。浮いたお金は頑張ったご褒美として、エステに使ったりするのも良さそうです。
LAVAの料金について詳しく知りたい方は「LAVAの料金はいくら?月会費が安い店舗と高い店舗の違いは?コース別の値段や料金システムを解説!」をぜひ参考にしてください。
ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)のずっと割の対象条件
とてもお得なずっと割ですが、誰でも対象になるわけではありません。適用される条件が二つ設定されていますので、予めしっかりと理解しておくことが大切です。うっかりしているとキャンペーンが使えるのに、見逃してしまうリスクがあります。
条件①体験レッスンの当日入会のみ有効
LAVAでは体験レッスンが用意されていますが、ずっと割が適用されるのは、この体験レッスン当日に入会した場合だけです。
つまりチャンスがあるのは1回だけ。日を改めて登録してもキャンペーン対象から外れてしまうので、このタイミングを逃さないよう気をつけて下さい。
ちなみに体験レッスンを使わずに入会することもできますが、こちらもずっと割は適用されませんので、お得に通いたい方はまずは体験レッスンを申し込みましょう。
条件②24か月マンスリープランを継続することが必須
条件の二つ目は、マンスリープランの契約を24か月以上続けることです。もし24か月経ってないのに解約すると、ずっと割の適用がなくなってしまいます。
簡単に言えば2年縛りの契約です。できれば体験レッスンまでに少なくとも2年は通えるよう、予定を見直しておきましょう。
また2年縛りのため、通いやすいコースを選ぶことも大切です。例えば、デイタイムだけだと時間的な融通が効きにくいです。夜も通いやすいフルタイムを選ぶなど、続けやすいよう工夫するのがおすすめです。
いかなる理由でも休会はNG
ずっと割の対象になっていると、休会ができません。普通なら手数料を払えば休会手続きがとれますが、キャンペーン対象の方はNGです。この条件が少し厳しく、いかなる理由でも休会はできないルールになっています。
個人的な都合の場合はもちろん、病気やケガによる休会もできません。そのまま継続するか、解約するかの選択になります。
そのため「怪我や病気が治れば再開したい」と考えている場合には、解約はしないのも選択肢です。スタッフに事情を相談すればもしかしたら配慮があるかもしれませんが、 保証はできないので、ダメもとで考えておきましょう。
途中解約すると違約金が発生
期間内に途中解約すると、違約金が発生してしまうので気を付けましょう。そこまで高額ではありませんが、通常料金で通ったのと同じになる金額の負担になります。計算方法は、次で詳しく解説します。
他にも、LAVAのお得なキャンペーン情報が見たい方は「LAVA(ラバ)のキャンペーン情報まとめ!縛りなしお試し3ヶ月プランやお得に入会・無料体験する対象条件をチェック」もチェックしてみましょう。
ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)のずっと割の違約金・解約金
LAVAのずっと割の違約金・解約金について紹介します。違約金の金額は、退会するタイミングによって異なります。
違約金と聞くと怖いイメージや法外な料金がかかるイメージを持つかもしれませんが、単に「これまでに割引を受けてきた差額分を支払うのみ」です。
具体的には、以下の算出方法で計算します。
違約金=「500〜1,000円(割引を受けていた1か月あたりの金額)」×「在籍期間(割引を受けていた月数)」
例えば、マンスリーライトで1年間通い、これまで1,000円×12か月=12,000円の割引を受けてきた会員の方は、違約金・解約金として12,000円を支払うのみで良いことになります。
簡単ですよね。違約金と言っても根拠のない金額を払わされるわけではないので、2年間通うかどうか確証が得られないという方も、安心してずっと割りの適用を検討してみましょう。
なお、違約金は最大では2万5千円となっています。他の違約金が加算されても、これ以上にならないので安心感がありますね。
また、LAVA以外のスタジオのお得なキャンペーンや割引情報が知りたい方は「【最新】ホットヨガのキャンペーンまとめ!数万円分も通い放題の入会がお得に?」もぜひチェックしてみましょう。
ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)のずっと割に関するよくある質問
妊娠して休会するときも違約金がかかる?
妊婦さんであっても、ずっと割引を適用したまま休会することはできません。そのため、割引を諦めて解約をするか、なんとか通い続けるよう工夫することになるでしょう。
解約を避けたい場合、LAVAにはマタニティヨガ、ママヨガのコースがあるので、リサーチしてみるのがおすすめです。
また、突発的な事故や病気は避けられませんが、妊娠や出産はある程度は計画できます。大きなライフイベントが控えているときは、マンスリー契約は先延ばしにした方が良いかも知れません。
退会でなくコース変更でも違約金がかかる?
退会するとキャンペーン対象から外れてしまう一方で、コース変更をしてもキャンペーンの適用範囲内であり、違約金は発生しません。
ちなみに店舗変更も可能なので、引っ越した場合なども検討してみると良いでしょう。ただし、多少の手数料がかかる点には注意が必要です。
ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)のずっと割がおすすめなのはこんな人
これから継続してLAVAに2年以上通いたいと決めているなら、ずっと割がおすすめできます。長期契約を考えているなら違約金の問題もないので、使わないと損でしょう。ヨガは身体への負担が少なくレッスンも楽しいため、2年以上続いている人も珍しくはありません。
また、なるべく月額料金を抑えたい方にも、ずっと割は大きな魅力があります。割引率は大きくありませんが、長く使えばかなりの節約が可能。違約金が発生しても、負担は基本的に通常料金で通ったのと同じ程度ですから、損にはなりにくいのです。
このため、今まさに体験レッスンを考えている人も、ずっと割を前向きに考えてみましょう。当日中の契約が条件なので判断が難しいかもしれませんが、LAVAの魅力や口コミをリサーチして、情報を集めておくと検討しやすいです。