目次
LAVA(ラバ)のキャンペーン中の退会は解約違約金が発生する?
大手ホットヨガスタジオLAVAでは、入会キャンペーン期間中の退会をすると、解約違約金が発生します。LAVA会員の中には、この解約金が高すぎるという声もいくつか見られています。
LAVA解約しようか思ったけど解約金高いからコース変更で済ませた。
— かのん@豆腐マン (@cano_n102) May 15, 2018
もう😤
ホントは行きたいけど行けない、ので解約してきた。
解約金が高い😤
コロナめ〜😤😤😤
お店の方も大変なのはわかるけど今はこんな状態なんだから半額とかにして欲しいです。#LAVA— じゅんじゅん♥JJ (@udon_9263) August 16, 2020
そこで今回は、LAVAのキャンペーン中の退会について詳しく紹介していきます。
※また詳しくは後述しますが、LAVAを退会する際には、カルドの『のりかえキャンペーン』を利用してカルドにのりかえるのがお得です。
カルドでは、今なら体験レッスンがお得に受けられるキャンペーンも実施しているので、のりかえを検討している方は、ぜひ今のうちにカルドの体験レッスン予約をしておくことをおすすめします。
カルドの詳しい口コミや評判ついて知りたい方は、「【実体験】カルドの口コミ評判はやばい?悪い?クレームや会員の声15選を厳選して紹介!」をチェックしてください。
LAVA(ラバ)のキャンペーンの条件や在籍期間のしばりは?
LAVAで支払うべき解約金ですが、そもそもどのような方が解約金を支払う対象にあたるのでしょうか。
LAVAの解約金を支払うべきなのは、以下の在籍期間のしばりの条件を満たせなかった方です。
キャンペーン | 内容 | 在籍期間のしばり |
---|---|---|
月会費割引キャンペーン | 入会金・手数料0円 月会費3か月3,200円 |
入会後12か月の在籍 |
ずっと割切替キャンペーン | 上記に加え、月会費が割引 500円(マンスリー4の場合) 1,000円(マンスリーメンバーの場合) |
入会後24か月の在籍 |
つまり、自分がどちらのキャンペーンで入会したのかによって、違約金を支払う条件も変わってくると言うことです。簡単に言えば、ずっと割の方が割引額が大きい分、しばり期間も長くなっています。
LAVAに入会する際には、自分はどのキャンペーンを利用して入会するのか、そのキャンペーンにはどのような条件やしばりがあるのかは必ず確認しておきましょう。
LAVA(ラバ)のキャンペーン中の退会の解約違約金に金額変更があった?
これまではLAVAの入会期間によって、解約違約金の金額に不公平感があるという声が多くみられました。そのため2020年の4月21日より、解約金は以下のように変更になっています。
対象期間 | 解約金 |
---|---|
2019年後半まで | 一律25,000円 |
2019年後半以降 | キャンペーンで割引した金額と定価の差額(上限25,000円) |
これまでは具体的に、以下の方にとって解約違約金の金額が割高に感じられる制度となっていました。
なお表中の2019年「後半」というのは、月会費割引またはずっと割切替を利用したそれぞれの方にとっての上記の期間を指しています。
つまり、これまではキャンペーン期間の条件を満たすまであともう少しという方が、一律で25,000円もの高額な請求をされたために不満を感じていました。LAVAではそのような会員からの声を受けて、解約金を納得感のある金額に変更するという対応をとっています。
LAVA(ラバ)のキャンペーン中の退会の解約違約金は高い?損をする?
高いことも損をすることもない
高すぎるという声もあるLAVAの解約金ですが、本当にそうなのでしょうか。たしかに先ほどお伝えしたような、キャンペーン終了間近の会員からすると、25,000円の解約金は「高すぎる」かもしれません。
しかし現行のキャンペーンでは、キャンペーンで割引した金額と定価の差額を支払えば良いことになっています。
つまりキャンペーン中に退会しても、「もともとキャンペーンでお得な割引を受けていた分」の差額を支払うだけで済みます。そのため解約金といっても、ただ本来支払うべきだった金額との差額を支払うだけのものです。
過去の利用者の声から解約金変更に踏み切ったこともあり、LAVAのキャンペーン中に退会したからといって、解約金が法外に高いことも、続ける場合と比較して損をすることもないでしょう。
むしろ得をしている
「解約金」というとかなりマイナスな響きの言葉に聞こえますが、LAVAの解約金は前述の通り損をすることはなく、むしろキャンペーンで受けた恩恵と合算して考えると、トータルで得をしていることが多いです。
入会時の10,000円が0円に
得をしている1つ目の理由として、キャンペーン中に退会しても、解約金には入会時の入会金や登録料が含まれないことが挙げられます。
つまり月額料金との差額は支払う必要がありますが、もともと支払うべきであった「入会金+登録料=10,000円」を、結局支払わずに済むことになります。
上限25,000円で守られている
2つ目の理由として、解約金の上限が25,000円と定められていることが挙げられます。例えば、解約金の計算をしたところ、本来支払うべき金額(キャンペーンによってお得になっている定価との差額)が40,000円だったとしても、25,000円しか支払わなくて良いのです。
利用者にとっては、25,000円を超える莫大な請求がされないように守られたありがたい制度とも言えます。
まとめると、上記の例だと合計で入会金10,000円+上限額により守られた分15,000円=25,000円も得しているということができます。解約金の支払いよりも、キャンペーンによる恩恵を大きく受けることができたということですね。
また、LAVAの料金について詳しく知りたい方は「LAVA(ラバ)の料金・値段は高い?店舗やプランによって価格帯が違う!」もチェックしましょう!
さらに、LAVAをはじめとするホットヨガスタジオの最新のキャンペーン情報を知りたい方は「【最新】LAVA(ラバ)やカルドのホットヨガのキャンペーンまとめ!通い放題の入会がお得に?」もチェックしてみてください。
LAVA(ラバ)のキャンペーン中の退会は妊娠時にも解約違約金がかかる?
LAVAのキャンペーン中の退会は、たとえ妊娠中などが原因でやむをえず退会することになっても解約違約金がかかるのでしょうか。
結論としては、妊娠や怪我などが理由で退会・解約する場合も、一般の場合と同様に解約金が発生します。そのため、事前に妊娠の可能性が考えられる場合には、ホットヨガの入会を慎重に検討する必要もありそうです。
一方で、ホットヨガスタジオのカルドでは、妊娠が発覚した場合の解約金が無料になります。そのため、近いうちに妊娠の可能性がある方はカルドに入会した方が安心できるでしょう。
詳しく知りたい方は「カルドの退会方法!キャンペーン中や妊娠時は違約金がかかる?」もチェックしてみてください。
LAVA(ラバ)のキャンペーン中に退会・解約をする方法
LAVAをキャンペーン中に退会・解約する方法について見ていきましょう。退会方法や手続きができる条件は以下の通りです。
退会方法 | 内容 |
---|---|
場所 | メイン店舗 |
日時 | 解約希望月の前月の15日まで |
手続き可能期間 | 入会後4か月目以降 |
持ち物 | ・LAVAの会員証 ・銀行口座の通帳またはキャッシュカード ・解約違約金 |
特に、退会手続きが取れるのが入会後4か月目以降となっていることには注意しましょう。
LAVAの退会方法について詳しく知りたい方は「LAVA(ラバ)の休会・退会・解約手続きは電話でできる?辞める方法や違約金などの費用をチェック!」もチェックしてみてください。
LAVA(ラバ)を退会・解約したあとの3つの選択肢
ホットヨガ自体を休憩する
LAVAを退会・解約したら、ホットヨガ自体を休憩する選択肢が考えられます。妊娠や怪我などが原因で退会する場合は、この選択になるでしょう。
他のスタジオに入会する
ホットヨガ自体は続けたい場合、LAVAから別のスタジオに乗り換えるのも選択肢の1つです。中でもおすすめなのが、カルドの「のりかえキャンペーン」を利用した乗り換えです。
カルドには、他のホットヨガスタジオから乗り換えて入会した場合、月額費用が1か月無料になるキャンペーンがあります。
ご入会の際に今お通いの施設の会員証をご提示していただくと
なんと初月の月会費が0円でお通いいただけます
カルド池袋にはホットヨガ以外にも
追加料金なしでご利用いただけるジムエリアも併設していたりと
みなさまにご満足いただけるような設備や
キャンペーンをたくさんご用意しております
ぜひ一度体験レッスンやご見学などお気軽にお越しくださいませ
さらにカルドはもともとの月額料金が安いため、LAVAからの乗り換え先として最も人気のあるスタジオです。
今だけ体験レッスン無料キャンペーンも行っているので、ぜひ今のうちに「体験レッスン無料×初月の月会費無料」という最強コスパの恩恵を享受しちゃいましょう!
カルドの詳しい口コミや評判ついて知りたい方は、「【実体験】カルドの口コミ評判はやばい?悪い?クレームや会員の声15選を厳選して紹介!」をチェックしてください。
オンラインヨガに切り替える
仕事やプライベート、家事などが忙しくて通いのホットヨガを継続するのに限界を感じた方もいるでしょう。そんな方は、いつでも自宅で気軽にヨガができる「オンラインヨガ」もおすすめです。
オンラインヨガは忙しくて直前まで予定が読みにくい方や、スタジオに通う時間や交通費を無駄にしたくない方にもおすすめです。当然自宅で受けるので、新型コロナウイルス感染リスクもありません。
おすすめのオンラインヨガについて知りたい方は「オンラインヨガを徹底比較!料金や口コミからおすすめできるのはココ!」もチェックしてみましょう。