テレビCMや電車広告でもおなじみの、国内最大級のおすすめホットヨガスタジオであるLAVA。そんなLAVAの人気プログラムに「ヨガフローベーシック」があります。そこで今回は、ヨガフローベーシックについて徹底的に解説していきます。
「LAVAのヨガフローベーシックの特徴は?」
「どんな効果が期待できるプログラムなの?」
「実際にレッスンに参加した方の声が聞きたい」
と気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
・期待できる効果は「音楽に合わせて楽しめる」「ストレス発散できる」「ダイエット効果が大きく痩せる」
・強度はやや高めだが、初心者の体験レッスンでの受講も可能
・消費カロリーは推定350〜500kcalとされる
・実際の参加者の中には「瞑想の時間があるので集中できる」「思いっきり汗をかけるのでリラックスできる」という感想を持っている方もいる
ヨガフローベーシックがどのようなものか、実際に体験してからLAVAへの入会を検討したいという方は、ぜひ体験レッスンを受けてみるのがおすすめです。
LAVAの体験プログラムは、無料や150円など業界屈指の破格で受けることができます。ただしこれはキャンペーン価格であり、予告なく終了してしまう可能性もあります。
以前から会員からの良い口コミが多いLAVAが気になっているという方は、ぜひキャンペーン期間の今のうちに体験予約をしておきましょう。体験予約は、こちらのボタンから3分程度で完了しちゃいます!
目次
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックとは?
ホットヨガスタジオ「LAVA」で人気を集めるプログラムの1つが、「ヨガフローベーシック」です。ヨガフローベーシックとは、音楽とヨガを組み合わせているのが特徴のプログラムです。
音楽とヨガの融合により、心とカラダの解放を感じられるコース。呼吸と瞑想で心を見つめ、ほぐしパートとコアパートでカラダを温めた後、フローパートへと展開します。音楽が自然とダイナミックなポーズへと導いてくれるため初心者の方にもおススメです。
音楽に合わせてポーズをとっていくので、ヨガ好きの方だけでなくダンスが好きな方からも人気があります。前半のほぐしパートで身体を温めた後、後半のフローパートに移ります。
強度 | 3.5 |
---|---|
時間 | 60分 |
温度 | 33℃ |
体験レッスンでの受講 | 可 |
LAVAのプログラムには5段階の強度が設定されていますが、ヨガフローベーシックの強度は「3.5」となっています。そのため、立ちポーズの最中に疲れを感じることがあります。また、レッスンの途中の休憩がないので、体力的な余裕がないときにはおすすめできません。
また、ヨガフローベーシックは体験レッスンで受講することもできます。プログラムの内容や強度を確認するため、気になる方は体験レッスンを利用してみることをおすすめします。
LAVAの体験レッスンが無料なのは今だけなので、キャンペーンが終わる前にぜひ申し込みしておきましょう!
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックの効果
音楽に合わせて楽しめる
ヨガフローベーシックのレッスンには、音楽が取り入れられているのが大きな特徴です。音楽のボリュームに合わせて身体をダイナミックに動かすことができ、楽しくヨガに打ち込むことができます。
音楽に合わせた動きを取ることで、自然とヨガのポーズにもメリハリがつくので、初心者の方でも気持ちよくヨガができるようになります。
ストレス発散できる
ヨガフローベーシックのレッスンでは身体を大きく動かすので、ストレスの発散にも効果的です。レッスン中に流れている音楽が気持ちを高めてくれるので、身体を動かして気分をすっきりさせることができます。
さらにヨガフローベーシックでは、気持ちを落ち着けるための瞑想の時間も長めにとっているので、気分をリラックスさせるのにも向いています。
ダイエット効果が大きく痩せる
ヨガフローベーシックのレッスンは運動量が多く、汗を多く流せるので、ダイエットをするのにも効果的です。音楽に合わせて身体を自然とダイナミックに動かすことができるので、無理なく運動して痩せることができるプログラムとなっています。
さらに発汗量が非常に多いプログラムであるため、新陳代謝を促進したい方にもおすすめできます。
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックの消費カロリーはどのくらい?
ヨガフローベーシックは、LAVAの通常のヨガベーシックのプログラムよりも強度が高く、消費カロリーも大きいと考えられます。
※ヨガベーシックがどのようなレッスンか知りたい方は「LAVA(ラバ)のヨガベーシックはきつい?ポーズ内容や効果、ヨガビギナーとの違いも解説」をご覧ください。
ホットヨガのレッスン1回での平均消費カロリーは300~350kcalとされています。
つまり、より強度の高いヨガフローベーシックであれば、一回のレッスンで350kcal以上のカロリーを消費できると考えることができます。体感として500kcal近く消費したと感じた方もいるようです。
楽しみながら消費カロリーを大きくしたい方にも、ヨガフローベーシックはおすすめのプログラムであると言えます。
ほかにも、LAVAには31種類のホットヨガプログラムを含む83種類のエクササイズが用意されています。
どのようなメニューがあるのか知りたい方は「LAVA(ラバ)のホットヨガプログラム一覧!人気でおすすめのレッスンはどれか比較!」をぜひチェックしてみましょう。
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックは初めてヨガをする方(初心者)にはきつい?
ヨガフローベーシックは、強度が3.5とLAVAのプログラムの中では高い方となっています。そのため、初めてヨガを経験する方の場合はレッスンがきついと感じてしまうことがあります。
ヨガフローベーシックは体験レッスンが利用できるので、初心者の方や強度が気になる方はまずは体験してみると良いでしょう。
体験レッスンできついと感じた方や、体力に自信がない方は、リンパリラックスヨガなどの初級者向けプログラムを利用するのがおすすめです。
リンパリラックスについて知りたい方は、「LAVA(ラバ)のリンパリラックスヨガとは?バームの効果や服装もチェック!」もチェックしてみましょう。
またLAVAの体験レッスンで受けられるプログラムを知りたい方は、公式サイトで店舗ごとのレッスンスケジュールを確認するのが早いです。気になる方はぜひチェックしてみましょう!
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックとサウンドフローヨガの違い
LAVAのヨガフローベーシックとサウンドフローヨガは、音楽に合わせてポーズを取るという点では似ています。しかし2つのプログラムは、強度やポーズ内容が大きく異なります。必ずチェックして、受けたいレッスンを間違えないようにしましょう。
強度
プログラム | 強度 |
---|---|
ヨガフローベーシック | 3.5 |
サウンドフローヨガ | 3.0 |
ヨガフローベーシックとサウンドフローヨガの違いの1つは、強度が異なることです。ヨガフローベーシックは強度3.5、サウンドフローヨガは強度3.0となっています。つまり、ヨガフローベーシックの方がやや強度が高いということになります。
ただし、サウンドフローヨガは強度が低いと言えども動きが大きいプログラムなのでよくチェックしておきましょう。
ポーズ内容
ヨガフローベーシック
ヨガフローベーシックでは、レッスンの最初にリラックスのために呼吸法の確認や瞑想を行い、その後負荷の大きいポーズをとっていきます。このように、集中力を高めるような内容も含まれているのが特徴です。
サウンドフローヨガ
サウンドフローヨガでは、壮大な音楽の流れに合わせて気持ち良いポーズをとっていきます。どちらかと言えば「ダンス」や「エクササイズ」に近く、音楽との一体感を感じられるようなヨガとは少し離れたプログラムであるとも言えます。
LAVAの代表的なプログラムであるサウンドフローヨガについても知りたい方は、「LAVA(ラバ)のサウンドフローヨガのポーズと内容は?」もチェックしてみましょう。
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックのポーズ内容
ヨガフローベーシックのレッスンは、まずは片鼻呼吸や瞑想で気分を落ち着けるところから始め、徐々に激しい動きをとるようになっていきます。ここでは、具体的なレッスン内容についてみていきましょう。
片鼻呼吸(5分)
まずは5分ほど片鼻呼吸を行い、陰と陽のバランスをとることから始めます。心と身体をしっかりとリラックスさせることで、後半の激しい動きに備えるようにしてください。
瞑想(5分)
あぐらをかいた状態で目を閉じ、5分間の瞑想を行います。瞑想の時間ではゆっくりと呼吸を整えながらリラックスし、激しい動きに向けて気持ちを整えていくことになります。
座りポーズ(10分)
立ちポーズに向けて、座った状態で身体を動かし、ストレッチを行います。長座の姿勢で足首を回し、股関節の動きを良くしていきます。脇腹のストレッチや首の運動も行い、身体を柔軟にしておきます。
ダウンドッグ・プランク(10分)
次はダウンドッグのポーズを取り、血流を促進して身体をリラックスさせます。かかとに重心を置いて腰を浮かせ、足が浮き上がらないようにするのがコツです。
その後、下半身を引き締めるプランクのポーズを取ります。プランクでは座った状態からお尻を高く上げます。つま先が浮かないようにするとより効果的です。
立ちポーズ(20分)
下半身を動かして鍛えるため、もっとも動きの激しい立ちポーズに入ります。立ちポーズには休憩がなく、以下のポーズを連続して取ることになります。
ウォーリア2
リバースウォーリア
三角のポーズ
女神のポーズ
コンドルのポーズ
揺れるヤシの木のポーズ
ねじった椅子のポーズ
ローランジ
ワシのポーズ
弓を引くポーズ
立ち木のポーズ
寝ポーズ(10分)
足をひし形に組み、その中に腕を入れる真珠貝のポーズで背中をリラックスさせます。膝やわき腹をストレッチした後、腿を広げないハーフブリッジで下半身を引き締めます。胸を大きく持ち上げるのがコツです。
最後に膝を抱きかかえる赤ちゃんのポーズで、骨盤や腰の調子を整えます。
シャバーサナ(5分)
レッスンの最後には、全身をリラックスさせるためのシャバーサナを行います。横になって全身の力を抜き、目を閉じて気持ちを落ち着けます。身体だけでなく、気持ちも落ち着ける効果があります。
ポージング内容やレッスンの流れを見て興味を持った方は、ぜひ以下の公式サイトから申し込みをしてみましょう!
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックで流れてる音楽の曲名は?
ヨガフローベーシックのプログラムでは、音楽に合わせてポーズをとっていくのが特徴です。
ヨガフローベーシックに使用されている音楽の曲名は不明ですが、気分が乗りやすい心地よいリズムの曲が使用されています。音楽に合わせて身体を動かすことで、自然とヨガのポーズが決まりやすくなっています。
また音楽には緩急があるので、それに合わせた動きをすることでメリハリのあるポーズをとりやすくなります。音楽で気分を高めながら、自然と身体を大きく動かすことができるようになっています。
LAVA(ラバ)のヨガフローベーシックを体験した方の口コミや感想
実際にLAVAのヨガフローベーシックを体験した方の口コミを集めました。
瞑想でリラックスした状態でレッスンができ、気持ちを落ち着けたい方やストレス解消したい方にもおすすめです。
今日はヨガフローベーシック。
調子良いときはヨガしてる途中瞑想状態に入ってることがありますが(みんな入る?よね??🤔)
ヨガフローベーシックは最初の瞑想のおかげもありその状態に入りやすいです。そうなると数秒〜数分くらい時間がワープしてるときがあるのでびっくりする😇#lava
— きなこ@週6ホットヨガ3年目 (@everydayyoga7) September 2, 2020
発汗量の多いプログラムなので、気持ちよく汗を流して身体を引き締めることができます。
今日はヨガフローベーシックで良い汗かいた〜〜🧘♀️💦木曜もヨガいってくる♡♡木曜はお腹引き締めヨガ!!!!笑 pic.twitter.com/WZCOrDE8Nj
— 広島まいこりにすた。 (@xxx_sleep) September 1, 2020
ヨガフローベーシックはヨガのポーズに音楽を取り入れたプログラムなので、楽しく身体を動かすことができます。
ヨガフローベーシック❤︎3.5行ってきた🧘♀️ フロー系のヨガってやっぱ楽しいな🎶
9月からメイン店舗でフローリラックスが始まるので行ってみよ♪🧘♀️セブンで買ったドライトマト(冷凍)
🍅コレ優秀👍🏻 カプレーゼ&キノコの和風パスタ🍄 旨し😋#ホットヨガ pic.twitter.com/rHkC3lhpsv— michiru✿ (@lotusflower218) August 31, 2020
ヨガフローベーシックは運動量が多いプログラムになっているので、レッスンで汗を流した後は満足感があります。
久しぶりにLAVA行ってきた。換気するからあまり汗かけなかったけど、こんな時期だから仕方ない。人数少なくなってたなぁ。
ヨガフローベーシックでヘロヘロだったけど、終わった後の満足感が最高。
また頑張ろ。— あんこ (@dt9cRZIbwQyG5Fg) March 18, 2020
以上、今回はLAVAの人気プログラムの1つヨガフローベーシックをご紹介していきました。
このヨガフローベーシックは、まだ会員でない方もLAVAの体験レッスンで受講できるので、LAVAに興味がある方はぜひ体験してみましょう。ヨガフローベーシックは、LAVAのほとんどすべての店舗で受けることができます。
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